TEL. 0897-74-0155
〒794-2305 愛媛県今治市伯方町木浦甲3930番地3
平成29年度最初の事業としまして、今治市立伯方中学校の3年生の皆さんに、ジュニアサポーター事業の一環として講義を実施しました。
「福祉教育における学習のポイント」と、「写真で紹介するはかた寿園」について講演し、作成したDVDを使って「動画で紹介するはかた寿園」を放映しました。
伯方中学校での講演は今年で3年目となりますが、今年の3年生は2組合計50名を超えて大人数でしたが、みんな非常に熱心に聞き入り、見入っていました。
平成28年度の第2の事業としまして、県立伯方高等学校において校外講師として授業をさせて頂きました。高校を卒業後、就職を考えている生徒さんたちに、「介護施設について」、「施設で働く様々な職種」、「資格の取り方」、「老人ホームの生活」など様々な紹介を行いました。
高等学校での授業や講演は初めての試みでしたが、少数精鋭といった感じで非常に熱心に聴いてくれました。第2回目の授業の予定としては、福祉・看護・保育系への進学を考えている生徒さんが対象と聞いています。
近い将来、この生徒さんたちの中から「はかた寿園の仲間」が誕生して欲しいと願っています。
平成28年度第1回目の事業としまして、今治市立伯方中学校の皆さんに「福祉教育における学習のポイント」「写真で紹介するはかた寿園」の講演会を実施しました。
これは、今治社協伯方支部さんからの依頼もあり、昨年度から実施を開始しています。中学3年生34名に福祉全般の事をよく知ってもらい、特養での高齢者の生活を紹介する事業です。この講演会の後で、車椅子の操作・乗車体験を行ない、翌日にはアイマスクやおもり等を使った高齢者の疑似体験を行なう事になっています。
若い中学生の皆さんが、少しでも「福祉」に関心を持ってもらえれば、伯方島の「地域福祉力」が向上できるのではないかと考えます。
10月6日(火)に、今治市立桜井中学校の3年生2クラスに、平成27年度福祉教育推進事業の一環として、「福祉とは何か」、「高齢者の施設とは」、「施設職員の役割」そして、「施設での生活の様子」についてスライドなどを使い講演しました。本年度3校目の講演となりましたが、どの学校の生徒さんも、福祉に関心が高い子が多く、熱心に講演を聴いていました。同校では、10月の中旬に様々な体験を行なう予定と聞いていますが、この講演が少しでも役に立ってもらえたら幸いです。
6月23日(火)に、今治市立伯方中学校の3年生2クラスに、ジュニアサポーター研修(福祉教育)の一環として、「福祉とは何か」、「高齢者の施設とは」、「施設職員の役割」そして、「施設での生活の様子」についてスライドなどを使い講演しました。伯方中学校の生徒さんたちとは、保育所や小学校からの長いお付き合いがあり、何度も施設訪問してくれています。また、伯方中学校さまとは施設開設以来15年の交流があります。
少しでも福祉に興味を持ってもらい、地域を支える福祉力になってもらえたらと考えます。
6月9日(火)に、平成27年度福祉教育推進事業の一環として、今治南中学校3年生へ福祉体験事前講演を行いました。講師として、施設長と生活相談員の2名で訪問し、「福祉とは何か」、「高齢者の施設とは」、「施設職員の役割」そして、「施設での生活の様子」についてスライドなどを使い講演しました。今年で2年目の講演となりましたが、非常に熱心な生徒が多く、挙手による質問もありました。
6月下旬には、地元伯方島の伯方中学校での講演も予定されていますが、今後も様々な場所で、少しでも地域の皆様のお役にたてればと考えています。
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